みなさんこんばんは!
最近は暖かい日が続いていますが、夜はまだまだ冷え込みますね。
体調は崩されていませんか?
そんな私、高部は最近人生初の『ギックリ腰』になりました。
痛くて痛くて眠れない日もあり本当に最悪だと思っていましたが・・・
ギックリ腰になって気付くことが2つありました。
1つは『健康であることの大切さ』
そしてもう1つは『周りの人に感謝をする心』に改めて気付づくことができました。
いつも当たり前に近くにいて、当たり前にしてもらっていることがどれほど有り難いことなのか、そして自分が相手に言葉で「ありがとう」と伝えられているのかを考えるいい機会にもなりました。
友達・職場の方には『ありがとう』という気持ちを言葉にして伝えることは比較的できますが、1番身近な『家族』に『ありがとう』の言葉を伝えるのは1番難しいことで、私自身もちゃんと伝えられていないなと思いました。
1番身近な人だからこそ照れくささや恥ずかしさが勝ってしまいますよね。
きっと1番伝えたい人なのに、なかなか伝えられてないなと、ふと思いました。
「結婚式は何のためにするのか」
「皆で楽しみたい」「昔からの夢だった」きっとそれぞれの思いがあると思います。
たくさんの想いがある中でも、「感謝の気持ちを伝えたい」そう思われてる方は多いのではないでしょうか。
私もそのひとりです。
結婚式とは、日頃中々伝えられない『ありがとう』の気持ちをカタチにする特別な1日です。
想いを言葉にするのはやっぱり恥ずかしいな・・・
泣いてしまって言葉では伝えられないな・・・
そう言われる新郎新婦さんも多いですが『ありがとう』の気持ちをカタチで伝えることができるのが結婚式なのです。
「中座相手に大切な方と歩く」「ケーキを食べさせてあげる」
「ヴァージンロードを一緒に歩く」結婚式の様々な場面でこうしてゲストの方と一緒に何かをするだけで、その方はとっても喜んでくださるのです。
想いの伝え方は本当にたくさんありますが、きっと1番大切なのは『ありがとう』の気持ちを伝えたいと思うことだと私は思います^^
今回ギックリ腰になって、このミエルココンのスタッフ・家族へ感謝の気持ちでいっぱいになり、改めてもっと『ありがとう』の言葉を伝えられる人になりたいと思った高部がお送りしました^^
三重県津市の結婚式場・ゲストハウス
ミエルココン