自分の機嫌がよくないと、様子をうかがう。
何かやらかした時に、自分と目があって静止する。
何事も無かった事の様に振る舞う。
彼の機嫌がいいとき、とても楽しい事があった時、内容を報告してくれる。
彼は自分の楽しい事をしている時は他人を気にしない、でも最近、少しは他人を気にする時がある。
多分気分であろうと思われる。
時分、場所を気にせず我をむき出しにする時がある。
でも何事にも一生懸命、全力。
自分の思い通りにいかないといじけ、すねる。
自分の息子のことです。
フと思う。
自分は子供たちの目からどううつっているのだろうか。
そして、自分は子供たちの目線になれば彼らを理解することができるのだろうか。
でもあの頃の記憶はほぼないし、同じ目線に近づくことはできるかもしれないけど同じはなりえない。
そしてまたフと思う。
これは家族にかぎってのことではないのでは?
職場でも起こりうることなのではと。
人のふり見て我がふり直せ。
この言葉が身にしみます。
厨房 藤井(でい) でした。
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