ミエルココン・スタッフブログ
三重県津市のゲストハウスウエディング結婚式場

三重県津市の結婚式場
ミエルココンのスタッフブログをご覧の皆様こんにちは！


新年あけましておめでとうございます
本日はウェディングプランナーの小椋がお届けいたします！
新年が明け　早速嬉しい事がありました
出勤し　デスクの引き出しを開けると　
とあるPJさんからお手紙が入っていました
（私たちはアルバイトスタッフのことを
親しみを込めてPretty Job＝PJさんと呼んでいます）
その手紙の内容がとても嬉しくて　
2024年始まって最初の私の宝物になりました＾＾
そこで年始最初のブログは
PJさんのことについて書きたいなと思いました

私も学生時代　他社で結婚式場のアルバイトをしていましたが　
その仕事内容よりもはるかにPJさんの行っている仕事は多岐にわたります

サービスだけでなく
ダンスを覚えてくれたり



掃除をしてくれたり
PJアワードというプレゼン大会があったり・・・

同じ結婚式業界でもこんなにやっている内容が違うのかと
驚いた事を今でも覚えています

そして私たちの会社ブラス自体が　
アルバイトスタッフのことをとてもたいせつにしていること　
PJさんのためのイベントが沢山あること
社員とアルバイトの距離が近く　
良い関係性であることが伝わります
（入社して1番驚いたところでもありました）
年末のブログにて
「2023年は初めての仕事を沢山やらせていただいた」
と記載しましたが
そのうちの1つにPJ担当という役割がありました

例えば
PJさんのシフトを作成したり
月に1度ある勉強会の内容を決めて授業を行ったり
イベントを企画したり
仕事内容は様々ですが
PJさんに関わることの多い仕事でもあります

実は入社してから密かに憧れていた仕事内容でもありました
その理由は色々あるのですが
大学時代　教育関係を専攻していたこともあり　
学んだ事を役立てる場があればと思っていたことも理由の1つです

ただ　ウェディングプランナーの仕事と両立して行うことは
相当大変であることを知っていたので
私には身に余る仕事だと思っていました
でもずっとPJ担当をされてきた西川支配人から

「この仕事をするにおいて1番大切なのは
PJさんの事を愛しているかどうか」

という言葉をいただき
やれるかどうかよりも
やってみたいという想いをたいせつにしよう　と思えました
任せていただいた西川支配人へは
感謝の想いでいっぱいです…

入社した頃の私は　三重に友人がおらず　
歳の近いPJさんと話すことのできる週末がとても楽しみで　
その存在が心のよりどころでもありました
仕事を教えてくれるだけでなく　
気持ちの面でも沢山助けてくれたPJさんたち

私がウェディングプランナーとして成長できたときには
今度は私がPJさんのためにできる事を
恩返ししたいとずっと思ってきました
これがPJ担当という仕事に惹かれた1番の理由でもあります
至らないところの多い私はきっと
PJさんたちに迷惑をかけてしまっているところもあると思いますが…

それでも日々　
成長しようと努力している姿を見て嬉しくなります

休憩中にも関わらず教えられた事を
メモして覚えようと頑張っている姿を見て　
その向上心に感動したり
慣れない仕事がうまくできず
裏でこっそり泣いている子を見て愛おしくなったり
努力が評価され　
仲間の喜びを一緒に喜んでいる子たちを見て
仕事仲間以上の絆を感じる瞬間があったり



控えめだった子が「何かできることはありますか？」と
聞いてくれるようになって嬉しくなったり…
私が教えてあげれていることは本当に少ないけれど
PJさんの成長が私のモチベーションでもあります

たとえアルバイトであっても　
一生懸命行ってきたかどうか　
どのように人と接してきたかどうかで
将来の自分が形成されると思います
だからこそ社会人になった時に
ミエルココンで学んだ方を生かすことができたり
壁にぶつかった時に乗り越えることができたり
ここで過ごしたことによって
自分の強みに気づけるような経験を沢山してほしいと思っています

そして何よりここで出会った仲間や経験は
一生の宝物になるとも思っています
大人になったときに
「あの時すごく頑張っていたな」
「あの時に戻りたいくらい楽しかったな」と
思ってもらえるような環境をつくることも
私たちの役目でもあると思います
学生のみんなには　
今しかできないことを全力で楽しみ　
後悔なく卒業までやり遂げてほしいです

結婚式とミエルココンのことが大好きなPJさんたちのことを
ぜひ皆様にも知っていただきたく思います
仲良くなれるきっかけの1つとして
PJさんには全員あだ名があります
ぜひその由来も聞いてみてくださいね＾＾



本日も最後までお読みいただきありがとうございました


ウェディングプランナー　小椋綾菜