三重県津市の結婚式場
ミエルココンのスタッフブログをご覧の皆様 こんにちは!
本日はウェディングプランナーの小笠原がお送りいたします
夏の暑さも和らぎ
一気に涼しくなりましたね!
夜外を歩いていると風の心地よさを感じ
秋が近づいているなと感じています
さて本日は直筆の良さを
お伝えできればと思います
先日結婚式でBGMを担当させていただいたとき
音響を操作しながら
新婦さんの手紙に思わず泣いてしまいました
内容は思春期の時に親に
反発的な態度をとってしまい
それを後悔しているということ
そしてどんな時でも自分の味方でいてくれていたこと
その手紙を反対側で聞いていた
お父様は号泣されておりました
その姿を見たゲストの方も
鼻をすすっていらっしゃる方が多く改めて想いを伝えることの
素晴らしさを実感しました
ただ私は直筆だからこそ
意味があると思うのです
デジタル化が進化し
昔のように文通や手紙を交換する機会は減ったと思います
しかしそれをあえて
自分の手で想いを込めて書くことで
手紙をもらう側も嬉しさが倍増するのではないでしょうか
新婦の手紙は結婚式の進行で
入っていることが多いですが
新郎の手紙は「恥ずかしいから…」「普通はないんじゃないのか」
といった理由で読まない方がいらっしゃいます
サプライズで新郎さんからお手紙を
読んでみませんか?
親御さんから手紙を読んでみませんか?
結婚式という一生に一度の記憶に残る日だからこそ
思い出に残るものを送りませんか?
私も普段は恥ずかしくて
親に手紙を書いたりすることはありませんが
感謝を伝える手段として
このブログを機に書いてみたいと思います
おいそがしい中最後までお読みいただき
ありがとうございました
次回のスタッフブログもお楽しみに!
ミエルココン 小笠原