三重県津市の結婚式場ミエルココンの
ブログをご覧の皆様 こんにちは
本日はウェディングプランナーの小椋がお届け致します
結婚式という1日をお手伝いさせていただく中で
感動する場面や心が温かくなる瞬間は
沢山あります
こんなにも心豊かになれる仕事は
そうないなといつも身に染みて感じています
そんな特別な1日を
担当をさせていただくにあたって
結婚式当日
おふたりにお伝えさせていただいている事があります
それは
親御様やご家族と手を繋いだり
ハグをしたり触れ合ってほしいという事
大人になると
親御様をはじめご家族と触れ合う機会は
めっきり減ってしまいます
何か理由やきっかけがないと
手を繋いだりハグをしたりする事を
ためらってしまわれる方は多いと思うのです
その理由は人それぞれだと思います
恥ずかしい
泣いてしまいそう
涙を見せたくない…
けれど私は親御様やご家族と
触れ合った時の温もりを感じてほしいと
強く思っています
なぜなら
大人になってから
これが最後のチャンスになるかもしれないから
大人になってから触れ合う瞬間は
当たり前に手を繋いだり
抱っこをされていた子どもの頃とは違い
おふたりにとっても親御様にとっても特別なものです
そしてその感触をわすれてほしくないのです
ウェディングプランナーとして私ができる事は
そのきっかけ作りをする存在になる事だと思っています
この日だけは何ひとつとして
後悔してほしくありません
恥ずかしさや強がりをわすれて
思いっきりハグをしてください
そしてその瞬間を
ぜひ写真におさめましょう
写真を見返すとき
おふたりにとっても親御様にとっても
その一枚は特別な物となるはずです
本日も最後までご覧いただきありがとうございます
ミエルココン 小椋綾菜
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6月 ミエルイベントのお知らせ
6月11日(金) ミエルクローチェ~鈴鹿~
手作りマフィン&ランチピクニック
6月14日(月) ミエルココン~津~
COCOSTAND×FATHER’S DAY
6月17日(木) ミエルシトロン~四日市~
ヘアメイクレッスン&シトロンカフェ
詳しい内容については【こちらのブログ】をご覧ください♪
三重県津市の結婚式会場ミエルココンのスタッフブログをご覧の皆様!
おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
いつも、ニコニコしていますか?
本日は、厨房小林がお届けします!
かなり早く梅雨に入り締めっとした日々が続いていましたが
明日からは晴れる予想で少し一安心・・・
じめっとした日が続くと、心も雨模様・・・
さて、そんな明日から心も天気も晴れ予想の中、
ふと 自分の中の不思議な部分に気が付きました。
それは何かというと、食材や包丁などの呼び方です。
よく聞くのは何か目の前の野菜を切ってほしい時に
例えばそれが玉ねぎであれば「玉ねぎみじん切りにして!」と言うのが
世間一般では普通かもしれませんが、
僕の場合は「その子みじん切りにして!」といてしまいがちです
食材や調理器具などを物のように呼ぶのではなく
人のように扱う事が多いです。
食材や調理器具は大切に!
料理の世界に入ったときに一番最初の先輩に教わった言葉です。
その先輩も僕のように指示を出すときに同じような表現をしていた記憶があります。
その影響が出ているのか、最近ふと自分がなんて言っているのかを意識してみて気が付きました。
食材や器具をただの物として扱わず、大切に思い扱う事が大事
肉や魚、野菜は勿論の事、包丁や鍋がないと僕たち料理人は調理をすることができません。
普段当たり前に使っているからこそ大事に思い調理していくことが大切なことであり忘れてはいけない事だと僕は思います。
因みにですが、自分の心の中で包丁に名前を付けているのは僕だけでしょうか?
名はそのものに魂を宿すといわれているので命名しております。
因みに、僕のよく使う三大包丁ですが左から
ペティナイフの『虎徹』
牛刀の『政宗』
働き始めて初めて買った筋引きの『斬鉄剣』です。
ぜひ、僕のほかに名前を付けている方がいらっしゃったら教えてください!
一緒に色々なことを語り合いましょう!
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