三重県津市の結婚式場ミエルココンの
スタッフブログをご覧の皆様 こんにちは
本日はウェディングプランナーの
小椋がお届けします
先日ポストを開けると関西の友人から
手紙とプレゼントが届いていました
まだ三重にきたばかりで
さみしい気持ちもあった為
その手紙にとても心が救われました
今の時代は遠いところに住んでいても
SNSで簡単にコミュニケーションを
取ることができますよね
そんな中 すぐに送れるSNSではなく
時間をつくって手紙を書いてくれたことが
とても嬉しかったです
ところで手紙を書くときは
文字を打っている時間より
相手のことを考える時間の方が
多いと思いませんか?
恥ずかしくて普段は言えない
ようなことも手紙ならなぜか
書けたりしますよね
手紙には必ず相手を想う
気持ちが込められています
その想いは目には見えないけれど
受け手に必ず伝わります
手紙を読んだとき
思わず泣いてしまったり
笑ってしまったりすることが
私はよくありました
それは相手が自分を想ってくれている
ということが伝わってきたからだと思います
SNSが主流である今
ありふれた日常の中でふと
誰かから手紙をもらう
それは決して当たり前ではなくて
特別でこんなにも温かい気持ちに
なれるんだということに
改めて気付かされました
新しい環境に慣れてきた今
私も大切な人に手紙を送ろうと思います
最後までご覧いただき
ありがとうございました!
ミエルココン 小椋